保険料の計算

保険料は3つの予定率によって計算されています。
年齢や加入する時期が異なると、当然保険料も変わってきます。
また、全く同じ保障内容であっても、保険会社によって保険料が変わってきます。
保険料は、将来の保険金の支払いに充てる純保険料と、保険事業を運営するための付加保険料の2つで成り立っています。
また、純保険料は予定死亡率と予定利率という予定率から、付加保険料は予定事業比率という予定率から計算され、それぞれの予定率が変動することによって、保険料も変動していくのです。

保険料の支払い方法

払込の期間は、保険料を払い込む期間には、保険期間の全期間にわたって支払う全期払込と、保険期間よりも短い期間で支払いを終了する短期払込を選ぶことができます。
保険料の払込回数は、月払い、半年払い、年払い、一時払いを選ぶことができます。
保険料をまとめて支払うと、保険会社の定める利率で割り引かれますので、月払いより半年払い、半年払いより年払いの方が保険料合計額を減らすことも可能です。
前納という、払込時期のまだ来ていない将来の保険料を、あらかじめ全部まとめて支払う方法もあります。
加入時に保険会社に一括して支払うという点では一時払いと同じですが、前納の場合には保険会社が保険料を預かっておき、支払時期が来た時点で保険料に充てるのです。

配当金について

保険料は3つの予定率を基にして算定されますが、最終的に予定率の通りになるわけではありません。
予定率と実際との差により剰余金が生じた場合には、それは契約者全体の利益であるという考え方から、契約者に還元されますが、これは配当金と呼ばれます。
ただし、保険には有配当保険と無配当保険があり、無配当保険の場合には配当金を受け取れません。
有配当保険は、一般的に「3利源配当タイプ」と「利差配当タイプ」に分けられます。
また、配当金の受取り方には「積立」「保険金買増」「相殺」「現金支払」の4つの方法があり、契約時に選択しておきます。

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